FX 日経225mini 株式投資
 
FX 日経225mini 株式投資
 



2010年5月5日を表示

日経225先物取引向け次世代型自動売買トレードシステムQUATTRO

スリッページとポートフォリオに特化した日経225先物取引向け次世代型自動売買トレードシステムQUATTRO


スリッページ対策

正直に申しまして、成行で注文又は決済を行いますと、

スリッページを100%抑えることは不可能です。


指値注文であれば可能ですが、

場合によっては約定しない可能性も少なくはありません。


トレードシステムのバックテストにおいて、

全て約定したという仮定で検証を行えば、

高パフォーマンスを得ることは出来ますが、

それでは現実的ではありません。


トレードシステムのバックテストは、

全ての取引が不利な方向で約定したと考えるべきです。

つまり最も悪い条件の取引を想定しなければなりません。


そのようにしなければ、

バックテスト、フォワードテストの結果と実運用の結果が、

大きく乖離してしまうことになってしまいます。


つまり、今回の場合は、

売買手数料を計算にいれるのはもちろんの事ですが、

スリッページも全ての売買で発生したという

最悪条件という仮定でシステム構築を行いました。


さすがにこの悪条件での検証作業は、

それなりに歯ごたえのあるものでした。


数時間の中で、エントリと手仕舞いを行うデイトレードにとって、

このスリッページと手数料は、大きな壁となったのです。


ですが、ある方法を取る事によって、解決しました。

それは、

「ポジションを長く保有して取る値幅を大きくする事」

だったのです。


そうすることにより、仮に全ての売買に

スリッページが発生したとしても、

その金額を大きく抑える事が可能です。


売買回数を抑える訳ですから、その副産物として、

売買手数料、スリップ共に

利益に対する比率を大きく抑える事が出来ます。


まさに、一石二鳥なのです。

これらを意識しながら、売買ルールの検証作業を始めました。

詳しくはこちら

スリッページとポートフォリオに特化した日経225先物取引向け次世代型自動売買トレードシステムQUATTRO









日経225オプション取引専用「ミリオン戦略」
『ミリオンダラー日経225』
日経225先物ミニ 苦労しないで稼ぐ方法(基礎編)
ゾーン・システム★Zone★日経225+TOPIX特別版◆
負けない日経225再入門 レイバス速習DVD
日経225先物 スロー投資のすすめ
日経225先物プログラムトレーディングシステム 雷神 -RAIJIN-
日経225寄り引けトレードシステムTITAN

【今日の新着マニュアル】
NEWインフォカート
NEWインフォトップ
NEWインフォスタイル



5月5日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理


(2/2ページ)
最初 1 >2<