日経225先物取引向け次世代型自動売買トレードシステムQUATTRO |
|
| スリッページとポートフォリオに特化した日経225先物取引向け次世代型自動売買トレードシステムQUATTRO
スリッページ対策
正直に申しまして、成行で注文又は決済を行いますと、
スリッページを100%抑えることは不可能です。
指値注文であれば可能ですが、
場合によっては約定しない可能性も少なくはありません。
トレードシステムのバックテストにおいて、
全て約定したという仮定で検証を行えば、
高パフォーマンスを得ることは出来ますが、
それでは現実的ではありません。
トレードシステムのバックテストは、
全ての取引が不利な方向で約定したと考えるべきです。
つまり最も悪い条件の取引を想定しなければなりません。
そのようにしなければ、
バックテスト、フォワードテストの結果と実運用の結果が、
大きく乖離してしまうことになってしまいます。
つまり、今回の場合は、
売買手数料を計算にいれるのはもちろんの事ですが、
スリッページも全ての売買で発生したという
最悪条件という仮定でシステム構築を行いました。
さすがにこの悪条件での検証作業は、
それなりに歯ごたえのあるものでした。
数時間の中で、エントリと手仕舞いを行うデイトレードにとって、
このスリッページと手数料は、大きな壁となったのです。
ですが、ある方法を取る事によって、解決しました。
それは、
「ポジションを長く保有して取る値幅を大きくする事」
だったのです。
そうすることにより、仮に全ての売買に
スリッページが発生したとしても、
その金額を大きく抑える事が可能です。
売買回数を抑える訳ですから、その副産物として、
売買手数料、スリップ共に
利益に対する比率を大きく抑える事が出来ます。
まさに、一石二鳥なのです。
これらを意識しながら、売買ルールの検証作業を始めました。
詳しくはこちら
スリッページとポートフォリオに特化した日経225先物取引向け次世代型自動売買トレードシステムQUATTRO
■日経225オプション取引専用「ミリオン戦略」 ■『ミリオンダラー日経225』 ■日経225先物ミニ 苦労しないで稼ぐ方法(基礎編) ■ゾーン・システム★Zone★日経225+TOPIX特別版◆ ■負けない日経225再入門 レイバス速習DVD ■日経225先物 スロー投資のすすめ ■日経225先物プログラムトレーディングシステム 雷神 -RAIJIN- ■日経225寄り引けトレードシステムTITAN
【今日の新着マニュアル】 NEWインフォカート NEWインフォトップ NEWインフォスタイル
| |
|
5月5日(水) | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理
|