| 錬金レーティング |
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売買する銘柄をバンバン的中させるレーティング情報
錬金レーティング
レーティング情報というものは
証券会社のアナリストが上場会社の業績や将来性を分析し
「この銘柄が上がる！ 下がる！」などと書いてあるレポートの事です。
中身を読んでみると、レポート対照の企業の新商品の情報や、
同業他社に比べて優れているポイントや、
業界での地位、また将来性についてなど
非常に細かい情報まで書かれていてあります。
ただ、何のために、証券会社のアナリストがレポートを書いているのか？
それは、証券会社の営業マンが
個人投資家から株の売買の注文を頂くための
営業資料の為に公開されているのです。
営業マンは、このレーティング情報をもとに、
「うちのアナリストが推薦している株だから・・・・」
「この情報を、みなさん参考にしていますよ。」
などと言って注文を頂いているのです。
個人投資家も
「みんな買っているなら間違いないか」
などと言い注文しているのです。
つまり証券会社が儲けるため(投資家から株の売買注文を貰う為)に
レーティング情報を公開しているのです。
レーティング情報は、このような感じで出てくるものです。
株投資をしている方であればご存じだとは思うのですが、
証券会社ごとに、様々なレーティング情報がザラバ中に出てくると思います。
簡単にいうとニュース速報みたいなものですね
レーティングの情報というのは、
テクニカルなどのチャートだけ見て予想するものと違い、
推奨される銘柄の会社の業績や新商品、
そして不祥事などの情報を、
いち早く電話や訪問をして実際に内部の人間から聞いた話や
目で見て感じた情報ですから信用性が高いと言われているのです。
考えてみれば、当たり前のことですが。
証券会社も全く当たらない適当な情報を公開したところで、
個人投資家の信用を失ってしまうだけですから。
やはり本当に勝つ情報の公開をしないと
１回だけの付き合いでよければいいのですが、
負けさせてばかりでは、誰も売買を行わないですからね。
しかし、実は、あるカラクリがあり・・・
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12月11日（金） | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事 | 管理
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