| 最後のFX |
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最後のFX
「1本のローソクと1本の平均線が相場の未来を示す」
私はFX参加当初数十冊の本を読み込み、
ネットを駆使して恐ろしいくらいのノウハウを
身につけようと努力しました。
当然情報系の商材も多数購入し、
そしてトレード画面が一見なにが何だかわからない数の
指標を確認しながらのトレードをこなしました。
確かに勝てる事は勝てるのですが、
あまりにも情報が膨大で複雑な指標のおかげで
逆にタイミングを逃す事も多かったのです。
またA指標は買いを示し、B指標は売りを示す・・。
テクニカルの相性が悪いのかと思いほぼ全ての組み合わせも実行しました。
しかし結果的には勝てない。
さらに分析指標が増加すれば
トレードの回数も激減してしまうのです。
そこで過去のトレード履歴を全て比較検証して、
あまり効果の得られない指標を省く作業に徹しました。
・・・・・すると驚くことにローソク足の特徴と
1本の移動平行線のみで
なんと売買のシグナルが高確率で出ていることに気がついてしまったのです。
そこから長期にわたる私の分析作業の開始です。
そして最終的に仕組みを完成させるのに約２年の時間を費やしました。
さらに自分だけが理解できても販売するまでの信憑性がありませんので、
部下に協力を求めたテスト期間も約半年要しました。
現在、私の経営するグループ会社総従業員数が
1000名近くおりますが20名の部下に
実際にトレードさせてみた経験も
販売までに多くの時間を必要とした理由の一つです。
ボリンジャーバンド・・・・・・やめました
ストキャスティクス・・・・・・・やめました
DMI（ADX・＋DI－DI）・・やめました
MACD・・・・・・・・・・・・・・やめました
一目均衡表・・・・・・・・・・やめました
残念ながらこれらは必要がないのです。
複雑な指標と向き合うことに疲れていましたし、
分析自体が難しいという難点もありました。
実際に一目均衡表の勉強を海外で参加した経験もありますが、
残念ながらやはり結果的に勝つことは不可能でした。
一目均衡表は専門の勉強会が海外でも開催されほど実は奥が深いものです。
複雑な情報から解放される快感
あなたは、今日から複雑な雑音に惑わされずに
システムが発信しているシグナルを好きな時間に読み込んで、
エントリーをおこない、ただそれだけで勝利して下さい。
そんな理想像を叶える事を目的としたのが、
この「最後のFX」なのですから。
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2月10日（水） | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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