FX 日経225mini 株式投資
 
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FXセブンストラテジー

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7つの勝ちパターンをFX7つの戦略として完成

7人のプロがFXの勝ち方のすべてを公開。

レイバスFXの最終章


価格の調整には、2つのパターンが存在します。


1つは、上昇後に一旦価格が下がることによって、

売りたい投資家をふるい落として

買い圧力が強まる「値幅調整」(下落時の考え方はこの逆)。


もう一つは、価格に大きな変化がないまま時間や日数が経過し、

強気の投資家と弱気の投資家が入れ替わる「日柄調整」です。


この2つは、値幅と期間という違いはあるものの、

どちらも投資家の中身が変化している、という点で共通しています。


どういうことかというと、そもそも調整とは、

「買いたい投資家」が増えれば良いわけです。

買いたい投資家とはこれから上昇すると考える投資家です。


値幅調整の場合、上昇したところで

売りたい投資家が売ることで、価格が下落し、

価格が下落することで買いたい投資家が増えることになります。


一方の日柄調整の場合は、

価格の横ばいが続いているということは、

同じ価格で売りと同数の買いが入っているということですから、

時間が経てばその価格で買いたい人が大多数になります。


結果として、価格が下落しなくても調整完了となるのです。


この2つの内、値幅調整は「押し目」として、有名です。

「3分の1押し」や「半値押し」など、調整幅も明確です。


では、「日柄調整」はどのように判断すれば良いのでしょうか?

これまではそれを判断するための基準がないために、

日柄調整そのものの解説を

目にする機会は少なかったのではないか思います。


しかし、

「ペンタゴンチャート」と「一目均衡表の雲」

という2つのテクニカル指標に、

投資家層の入れ替わりを判断する手掛かりがあります。


「ペンタゴンと雲」で解説している、

ペンタゴンチャートと一目均衡表は、通常の使い方とは異なります。


あくまでも、

日柄調整が完了する時期を判断するためのツールとして使っています。


調整が完了するタイミングが計れば、

投資の判断に非常に役に立つことでしょう。


また、先にあげた「9匹のブル・ベア」で

解説したチャートとの相性が良く、

併せて使うことで、

エントリー・タイミングの精度がより一層高まることでしょう。

詳しくはこちら


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6月7日(月) | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

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